中古住宅・借金があっても住宅ローンに通る・審査に通った組む方法の住宅ローン相談で応援しています
過去に人が居住したことがある住宅をいいます。
中古住宅は新築住宅と異なり、築年数の経過と共に建物の価値が減少します。
住宅ローンをいくらまで融資できるかというのは、借入れをする人の収入の状況の審査とは別に、物件を担保としての価値の審査によります。金融機関によってこの建物の価値の審査基準は異なりますが、その担保価値に応じて融資額も減額される可能性や、場合によっては融資が受けられないこともあります。
中古物件といっても、その所有者の維持管理の仕方次第では、たとえ同じ築年数の物件であっても「これほど違うものか。」というぐらいの差が出ることがあります。しかしながら、その差は金融機関にはわかりません。
金融機関の物件の審査は原則として書類審査だけで行われることがほとんどであり、現地で建物の程度について査定をすることはありません。ですから、簡単に言えば築年数の古い建物ほど価値が低く判断されてしまうことが多いのです。
書類上の建物の審査項目には、築年数以外にも審査項目があります。