住宅ローン相談・千葉県の事例 千葉の住宅ローン相談 消費者金融 重く圧し掛かった住宅ローン
勤務先の景気が悪化して収入が激減。住宅ローンの支払いがきつくなり消費者金融へ…それも枠が一杯になって新たな借入もできなくなり、自己破産も頭に浮かび、パニック状態に陥っていました。
２０年ほど前に公庫で住宅ローンを組みました。当時の金利で固定ですので、現在でいうと相当高い利息だったのですが頑張って支払いを続けてまいりました。しかし、勤務先の景気が悪化し、収入も激減してしまったため、住宅ローンがきつくなり消費者金融のローンに手を付けてしまいました。しかし、それも枠が一杯になってしまい新たな借入もできなくなりました。
意味のないプライドと、借りたものは返すという責任感で払ってきましたが、いよいよ来月からは支払えない状況になり、自己破産も頭に浮かび、正直、何をすれば良いか判らなくなり、パニック状態に陥っていました。
とりあえず知人に相談したところ、まずは自宅を売却することを勧められ「クメル」を紹介いただきました。
「クメル」の担当の方と会い事情、状況を詳しく話したところ、早速、金融機関と話していただき、売却することを前提に半年間支払の猶予をもらっていただきました。
同時に自宅の査定もしていただき、すぐに媒介契約を締結して売出していただきました。
担当の方は、住宅ローンやその他のカードローンの返済や今後の生活などに充てるお金のことを考えて、多少割高の価格で売出していただき、買手が現れるまで一月半ほどかかりましたが、なんとかなる金額で決まり、遅延も２ヵ月ですみました。
移り先の賃貸物件探しも近くの物件がスムーズに見つかり、引越も提携業者さんにリーズナブルな金額でやってもらい、無事に新たな生活を始めることが出来ました。「クメル」さんには本当に感謝しております。
こんなこともあったので、すぐには無理ですが、またの機会に無理のない金額でローンが組めて、購入できる物件がございましたら、その時も是非、「クメル」を通じて購入したいと思っております。